MICROSENS

カンチェンジュンガ（Kangchenjunga)はヒマラヤ山脈の中央、ネパールの最も東にあり、チベットとインドとの国境に接 する
世界第三位の高峰を持つ山群です。その主峰カンチェンジュンガ（8,586ｍ）以外にも8,000ｍ級のピー クを4つも含む5つの
高峰を持つ偉大な山群です。

チベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」という意味を持つ山名は、カン（雪山）・チュン/チェン（大きい）・ジュ（宝）・ンガ（五つ）
という５つの宝庫をもつ偉大な雪山という意味をもっています。

まさにこの雪の宝庫から採掘された水晶は、多くに幻想的なミスト状の純白な内包物を含み、そのトップにかけて透明度が
高くなる特徴を持つものが多く存在します。残念ながら現在は採掘禁止になっており、とても貴重なヒマラヤ水晶の一つとい
えます。